「子どもたちにがんばるちからとできたときのよろこびを…」を指導モットーに、子どものやる気を引き出しながら、独自の運動理論に基づき、体育ローテーションや体育レッスンを行っています。正しい姿勢、見る力、聞く力を高めることにより、集中力や観察力、瞬発力、持久力といった運動や学習に必要な能力に発展させていく内容となっています。

週1回20分間、英語のみのレッスンを行っています。歌、ダンス、カード、ジェスチャーゲーム、手遊びなどさまざまな形で英語に触れます。英語の楽しさを知り、日本語以外にも言葉があることに気付き、少ない単語の中から自己表現できることを経験し、英語に親しみます。

絵画造形制作では、自然や芸術などの美しさや面白さを感じる心、ものをよく観察する力、ゼロから考え自分の手で創り出す力、何かをやり遂げる力、そして表現する喜びを育てます。
子ども達一人ひとりの個性を大切にしながら、自由に自分を表現し、「表現を通してじぶんを磨くこと」を目指します。

専科書き方授業では、鉛筆の正しい持ち方をはじめ、えんぴつはかせオリジナルメソッド「文字リズム」で年少から丁寧に文字の基礎基本を学びます。単に文字を書くことだけを目的とせず、文字を書ける楽しさ、自信を持つことで、達成する喜びを感じていただけるよう指導しています。

子ども達の発育発達を考慮したボール遊び・ゲームを中心に、サッカーの正しい基本技術を習得し、サッカーの楽しさを体験していただけます。サッカーのルールを学びながら、スポーツマンシップのもとになる「友情・協力・思いやり」の精神を指導します。

そろばんは、目で数字を見て、指で玉をはじき、その音を耳で聞くという動作を一度にすることで、中枢神経を刺激して、脳の働きを良くすると言われています。上達すると、そろばんの玉を頭にイメージすることができ、パターン認識で計算ができるようになります。幼児期からの学習で、集中力や記憶力を養います。

2016 年に来日し、1 年間、九州・関西で剣道を学びました。
2018 年に剣道を学ぶための文化活動ビザを取得し、再来日し、2019 年 3 月に四段を取得しました。
剣道のコンセプトは、刀を通して人間の精神を磨くことです。僕にとっての剣道は、相手に対する思いやりや尊敬があり、難しい練習を通して、愛情や友情が育まれる武道です。剣道は、生き方であり、自分自身を磨く一つの方法でもあります。
この想いをもとに、剣道の精神や技術を、次の時代を担う、ホザナ幼稚園の子ども達に伝えていきたいと思っています。

ホザナ幼稚園の幼児教育同様、音楽も「ほんもの」を追求しています。楽器も全て「ほんもの」です。楽器の音色、ハーモニー、心を合わせることで音を合わせることもできる心地よさや達成感を、経験を通して伝えています。マーチングでは団体行動、社会性を身につけると共に、集団としての礼儀、躾を重んじ、挨拶や片付けなど幼児期から徹底します。音楽に合わせての身体表現により、豊かな感性を育てることを目指しています。